エアコンの冷房とドライでは電気代がお得なのはどっちでしょう?エアコンはこまめに切るより、つけっぱなしにした方がお得なのか?テレビで放送されたエアコンの賢い活用術と節約のポイントをご紹介します!

広告

エアコンの冷房とドライ、お得なのはどっち?

今年の夏も35℃以上の猛暑日が各地で見られました。実はエアコンの常識が、一昔前と大きく変わってきています。エアコンを使う上で大切なのは気温だけでなく、除湿もポイントになるようです。

エアコンには「ドライ機能」が付いていますが、この機能は、2011年に大きく変わっています。東日本大震災による電力不足から国は電機メーカーにドライ機能の改善を要求しました。そこで生まれたのが「弱冷房除湿」です。

従来のドライ機能は、取り込んだ室内の空気を一度温めていたのですが、この温めるという工程を外して手間をなくしたため節電につながりました。

実際にエアコンを使う上で冷房とドライはどちらがお得なのでしょうか?

気温30℃以上の場合で比べてみると、

消費電力が一番高いのが「旧ドライ」

次が「冷房」「弱冷房」と続きます。

しかし、新ドライ「弱冷房除湿」は、弱冷房より消費電力が少ないということがわかりました。

古いエアコンと、新しいエアコンでは電気代に違いが出てきます。

また、経年劣化で機能が年々低下するので、早ければ5年前のエアコンでも購入時より電気代がかかる可能性もあるそうです。消費電力の少ない機種などエアコンの進化に対応するのも、賢く使うポイントといえるかもしれません。

こうした新たな機種にも節約の方法はあります。エアコンが電気を一番使うのは、スイッチを入れてから設定温度に到達するまでです。温度が安定すると消費電力は少ないままでキープします。

つけっぱなしのほうがお得な境界線は何時間くらいでしょうか?

30℃を超える日中に、14畳の1DKのマンションで実験してみると、35分までの外出ならつけっぱなしのほうがお得という結果になりました。

これは気密性が高く冷やすのに時間がかからない為。

一方で木造の一軒家で12畳のリビングではどうでしょう。

こちらは部屋と部屋の断熱性が低く、冷やすのに電力を多く使用するため、なんと5時間27分までの外出なら、つけっぱなしのほうがお得という結果になりました。

私は以前から外出する時、つけっぱなしで出かけるのがいいのかどうか疑問に思っていました。

すぐ帰ってくる場合は、躊躇なくつけっぱなしで外出できるのですが、6時間ぐらいだとやっぱりもったいないと思いエアコン付けていませんでした。

でも帰ってきてから、部屋の中が快適な温度になるまで結構時間がかかるし、急いでなんとかしたいから設定温度も下げてしまっていました。

猛暑日だけですが、実験の結果を知ってからはエアコンをつけっぱなしで外出するようになりました。

広告

エアコンの節約グッズ

節約のポイントは室外機にもあります。ベランダなどに置くことが多いと思いますが、その際は直射日光が当たるのはNGです。温度が高くなると室外機がパワーダウンして熱を排出するときに多くの電気を使ってしまうからです。

室外機自体を直射日光が当たらないようにして、さらに周りに物を置かないようにしましょう。

室外機が見えないようにカバーをしたりするものもありますが、

上だけに直射日光が当たらないようにした方が良いです。

エアコンに取り付ける節約グッズもあります。商品名は「エココプター1号D」。ポイントは空調効率を向上させることです。エアコンの吹き出し口にプロペラを付けて、風を部屋全体に循環させるというもの。空調効率を上げることで、設定温度を上げても快適に過ごせます。

なんだか面白い名前ですね。この商品はアマゾンや楽天などで5000円前後で販売されているようですよ。

その他、扇風機やサーキュレーターなどを使う事で空調効率が上がります。

フィルターをきれいにして快適に

スイッチを入れた時、へんなニオイとかした事ありませんか?

うまく使えば快適なエアコンですが、内部にはカビが発生してしまいます。

湿気の高いエアコンからは10分で最大1000個のカビの胞子が放出されるそうです。

そんなエアコンカビを退治するには、2週間に1度のフィルター掃除が必要です。

フィルターを取り外して裏側からシャワーをあてて汚れを落とし、さらには中性洗剤などをつけた歯ブラシでフィルターの目を掃除します。こうした掃除が面倒な方には貼るだけの方法もあります。

これはエアコンの空気を吸い込む場所に目の細かなフィルターを貼り、エアコン内部にチリや埃を入れないというものです。

私の体験談ですが、エアコンお掃除用の泡タイプのスプレーでお掃除をした事がありますが、結果として更に黒カビが発生してしまった事があります。きれいに掃除するはずが、かえって菌を広げてしまっていました。

それからは、こまめにフィルターのお掃除もしていますが、

年に1度は、エアコンのお掃除をしてくれるプロにお願いしています。自分ではなかなか落とせない奥までお掃除をしてくれるので助かっています。

お掃除のプロの方に聞いてみたら、泡タイプのスプレーは泡がキレイに取れないので、カビが付着する原因になるんだとか…。これですね…。私がやっちゃったの…。

まとめ

年々暑さを感じる夏のシーズン。冷房とドライの違いや、つけっぱなしがいいのか、こまめに消すかは時間によるのでそれぞれあった方法で電気代がお得になるよるに節約できるといいですね♪

広告