デスカフェとは?東京,北海道札幌,京都,大阪,横浜,仙台など各地に存在!マザーリーフでも開催,デスカフェの意味を知っていますか?東京,北海道札幌,京都,大阪,横浜,仙台で体験!死について気軽に語り合う場所って本当?始まりとルールとは?

 

こんにちは! くうこです。

デスカフェって文字を見た時、デスノートならぬデスカフェ…。

どういう意味???頭にクエスチョンがいっぱいでした。

 

★デスカフェって?

家庭や職場じゃ話題にしづらい「死」について、お茶を飲みながら気軽に語り合うこと。テーマは死別、死への恐怖、生きる意味など。

「死を意識することで、今の生活を見つめ直すことができる」とSNSを通じて広がり主催する人が増えているそうです。

言葉にすることでモヤモヤしていた自分の心を読むことができるかもしれません。

 

★デスカフェの始まりは?

デスカフェはスイスの社会学者が2004年、妻の死をきっかけに始めたとされます。2011年頃からSNSの普及に伴って広がり、世界約40カ国で開かれており、日本でも東京、仙台、京都、福岡など全国に広がっています。

★デスカフェの主なルール

・他の人の話を否定しない

・カウンセリングや悩み相談の場にしない。

・デスカフェで出た話はその場限り。ネット上に書き込んだりしない。

 

★デスカフェでの主な話題

・身近な人の死を機に、いつか迎える自分の死も考えるようになる。

・死ぬのって怖い?

・幼い頃から死や死後の世界に興味がある

・死と生は裏表。どう生きるかを探るヒントに

 

デスカフェを主催する男性がSNSを通じて集まった人々と話し始めた内容は、「夫を亡くし、自分の死を考えるようになった」「大学院で死生学を研究している」「医療者として死に向き合ってきた」など、年齢や動機はさまざまで約2時間、笑いも交えながら語り合ったそう。

 

40代の女性は「仕事を休んでもっとそばにいてあげれば良かった」と10年以上前に亡くなった祖母の看取りを今も後悔していることを初めて吐露できた。50代の女性は「独り身で子供もいない。どう死ぬかより、どう最後まで生き抜くかを探りに来た」と話す。

 

「一期一会だからこそ話せた」

 

東日本大震災の被災地や、ホスピスで死別の悲しみを癒やすグリーフケアのボランティア経験がある男性がデスカフェを開くようになったのは昨年4月。自分と直接関わりのない死を隠す社会になり、いざ自分に死が降りかかると向き合い方が分からず戸惑う。そんな人達をみて「ふたをせず語る場が必要」と始めたんだそう。

 

仙台市でデスカフェを主催する男性の場合は、病気で妻を失ったことがきっかけだった。子供の前では泣けず、喪失感を周囲に明かすこともできずにいた時、デスカフェのことを知り、「これなら自由に話せるかも」と思ったそう。

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「他人の話を否定しない」など、デスカフェの基本ルールを踏まえつつ、音楽演奏や詩の朗読を取り入れて雰囲気が硬くならない工夫をする。哲学的な悩みであろうが、言えずに抱え込むと孤立しがちになる。気軽に話す場があることで楽になるのではとも。

 

最近は、病気で亡くなる人が増えて葬儀や法事が簡略化され、人の死を目の当たりにしたり、宗教が悲しみや喪失を癒したりする機会が少なくなってきたようです。身近な人の死は避けられないし、自分の死も必ずやって来る。

 

そもそもカウンセリングや悩み相談の場ではないし、他人だからこそざっくばらんに話しができるし、他の人の考えに触れることで何かしらのヒントが得られるかもしれませんね。