今年の年賀状はもう書き上げました?
みなさん今年も、年賀ハガキのシーズンになりましたね(*^^*)
携帯電話のLINEやメールで済ませる人が多くなって来ていますが、やっぱり 「形に残るハガキ」で新年のあいさつをしたいですよね♪
子供の頃、お正月といえば、一番は絶対「お年玉」でしたが、その次に楽しみ だったのが、友達や先生からの「年賀状」でした♪♪
そこで、知って得する年賀状の買い方・書き方の豆知識を簡単に紹介します。
Contents
☆年賀ハガキを少しでも、お得に購入したい。
2018年(戌年)の年賀ハガキは期間限定で1枚52円で購入した方もいますが、
今年の2019年用(亥年)の年賀ハガキは通常のハガキ同様に1枚62円に値上げされています。
東京オリンピックにちなんだ寄付金付きの年賀ハガキ も発売されていますよ!!
・大会マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」
・組市松紋様
干支の年賀はがきもいいですけど、東京オリンピックの年賀はがきはかなりレアではないですか!
しかも寄付金はオリンピック、パラリンピックの準備、運営に役立てられるんです。
そして、なんと62円の年賀ハガキを57円で購入する方法があるんですよ(*^^*)
① 1枚5円を負担してくれるネットプリントで印刷する方法。
一部のネットプリントでは5円サービスしてくれるところがあります。
そのかわり、印刷代金が別途かかりますので、この方法は私はあまり、おすすめしません(^_^;)
② 広告付き年賀ハガキを郵便局で購入する方法。
広告付き年賀ハガキは、表面の下の方に企業などの広告が入るかわりに5円安く、57円で購入できます。
(はがきの一部は広告媒体として企業さまなどに提供し、その広告料で1枚当たり5円安い低価格で販売するはがきです)
郵便局のHPにには23種類の広告はがきが掲載されています。


かなりインパクトがありますよね(*^^*)
地域色が出ていて、年賀状をもらった方も楽しめますよね♪
(注)地域によっては販売されていない地域もあります。
ちなみに、年賀はがきを買いに郵便局に行き、職員さんに尋ねてみた所、私の県では販売はしていませんでした><
【ゆうびん.jp】で検索してみると販売している都道府県や企業が出てきますよ。
100枚購入で500円、200枚購入で1000円お得に購入できるうえに、インパクト間違いなしですね♪♪
旅先や雑貨屋さんなどで見つけたお気に入りの私製ハガキも 年賀ハガキとして 取り扱う事ができます。
その際は切手を貼る位置の下に赤色で【年賀】と 書いて下さい。
せっかくの年賀状ですので、切手は『年賀切手』を貼って みてはいかがでしょうか(*^^*)
☆年賀ハガキの書き方(気をつけること)
・「謹賀新年 あけましておめでとうございます。」
↑こういう書き方をする方は、あまりいないかも知れませんが…。
【謹賀新年】が、あけましておめでとうございます。の意味なので 重複しています。
・「去年」という言葉は使わないようにしましょう。
【去る】という言葉は一般的に忌み言葉となります。
「去年」⇒ 「昨年」「旧年」と書きましょう。
・ A HAPPY New Year
A を付けると、「よいお年を」と、なります。
学生の頃、お友達に年賀状を出す時、Aを付けていた事を思い出しました(^_^;)
HAPPY NewYear ⇒ 「 良いお年をお迎え下さい。」に。
・上司や先輩など、目上の人には2文字の 「賀正」 「迎春」 を使わな いようにしましょう。
「謹賀新年」など4文字が正しいようです。
最後に・・・ ・会社のお得意様などに出すときは、(印刷文字のみ)は絶対やめましょう。
何の印象もなく、出さない方が良いくらいだと言っている方もちらほら。
できるだけ写真を載せたり、 手書きのコメントを残すようにしたらどうでしょうか。
年賀状をもらう方も、今年はどんなコメントを書いてくれてるかな。と楽しみにしてくれてると思いますよ(*^^*)
☆年賀ハガキは、いつまでに出せば元旦に届くの??
年賀ハガキは、12月15日~12月25日までに出せば、日本全国どこでも 元旦に届きます。
ひとつ、気をつけてほしいことは、家から近くのポストに投函する場合、 最終集荷時刻より後に出したものは、翌日の集荷になります。 ですから、12月25日最終集荷時刻より前に投函するようにしましょう。
今年は、あなたのオリジナル年賀ハガキを、ご友人・先輩などに送ってみて はいかがですか(*^^*)♪♪